主なルール

写真 まず、ふうせんバレーではバトミントン用コートと同じコートやネットを使用します。
そして、センターから2.5mをサービスラインとします。
ボールは、鈴2個入りの直径約40cmのゴムふうせんで、結び口をゴムで結ったものを使用します。
競技者は、6名編成となります。


  (1) キャプテンがジャンケンをして、勝ったチームがサーブ権をとります。
  (2) サーバーは、プレイヤー全員が順番にサービスを行なうことを原則とし、主審の増えの合図が
     あってから打ちます。また、サービスを1回失敗したら、2回目を行なうことができます。
  (3) ボールが自コートに入ってから競技者6名全員ボールを打ち、10回以内で相手コートに
     返します。
  (4) 得点は、サーブ権の有無に関係なく加算されます。(ラリーポイント制)
  (5) 試合時間は15分で、先に15得点したチームが勝ちとなります。
 

ふうせんバレーでの反則
ほとんどが通常のバレーボ−ルと同じなので、ここではこの競技にしかない反則を紹介します。
  ・ダブルフォルト   : サーブを2回失敗した場合。
  ・オーバータイムス : 規定回数以内に相手コートに返球した場合。
  ・ジャンプアタック  : ジャンプしてサーブ、アタックした場合。
  ・オーバーネット   : 体の一部がネット上方を超えた場合。
 

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